みんなちがってみんないい

中学受験、ADHD、趣味のこと

5年生からの中学受験

学校の三者面談に言ってきました。

長女はしっかりものなので、勉強でも生活面でも全く心配はしていなかったのですが、

先生から思いも寄らない言葉が、、、

『お母さん長女ちゃんはよくお勉強を頑張っているので、もしよければ中高一貫校に受験してみてはどうでしょう?』

 

周りでもちらほら受験する子はいますが、私達の地域ではごく一部で、小学校中学年から準備を始めている子がほとんどです。

うちでは無理無理(^o^;)と思いつつも、中学受験について毎日のように検索。

それでもやっぱり夏休みの間は例年と同じように過ごしていました。

 

 私立の施設料、授業料、教材費・・・・うちじゃ到底むりだ(泣)

そんな中、国立大付属中学という選択肢を見つけ、コレだ!!と

 

長女とも話し合いココを目標に中学受験にチャレンジすることとなりました。

 

国立大付属の人気は高く塾にも行ったことがない、受験も考えたことない、高額な塾代は出せない、そんな私たちにはとてつもなく大きな壁ですが、きっとこの経験は彼女にとってとてもプラスになると思います。

 

 中学受験を決めたこの日から何を勉強すべきか、どうやって準備をするべきか手探りの日々がはじまりました。

まずは、合否に関わらず、受験にあたりいくつかのルールを決めて親子二人三脚で頑張って行こうと思います。

 

ルール1・ 睡眠時間を削らない

ルール2・ 勉強が嫌いになるような勉強はしない

ルール3・ 習い事のバドミントンは土日だけやる

ルール4・ ピアノはやめない(本人の希望)

ルール5・ 土曜日に長めの休息時間を作る

ルール6・ 友達と遊ぶ時間も作る